みんな大好き“千年さん”こと橋本環奈がめでたく17歳を迎えた2月3日、彼女が主演を務めた映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』のジャパンプレミア特別試写会が開催された。橋本のバースデーサプライズなどもあり、大盛況のうちに幕を閉じた試写会だが、橋本ファンがどうにも穏やかでない。というのも、劇中にまさかのキスシーンがあったらしいのだ。
「(橋本が)カメラアングルで誤魔化すとかじゃなく、しっかりキスしてたよ」
橋本、接吻やったってよ……。前作『セーラー服と機関銃』では、薬師丸と佐久間真を演じる渡瀬恒彦とのキスシーンがたしかにあった。しかし、原田知世が主演を務めた82年のTVドラマではキスなし、06年の長澤まさみ版のTVドラマではキスしてるっぽい感じで濁していた。さすれば、橋本もキスなし、あるいはしている風で来るかと思いきや、まさかのガッツリ。相手は長谷川博己(佐久間)だという。